IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
金曜日, 12月 22, 2017
クリスチナ・ブランド著「ジュゼベルの死」、
40~50年代に活躍した女性作家のミステリーだ。英国の小劇場で発生した女性の殺人を契機にそこに居合わせたコックリル警部とスコットランドヤードの警部が追及する殺人事件が主なプロットだ。密室殺人を捜査する中で意外にも容疑者全員が自分が犯人だと名乗るという下りは斬新なプロットだ。結末はどんでん返しに近い意表を突く内容で新鮮だ。
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