水曜日, 11月 08, 2017

エラリー・クイーン著「エジプト十字架の謎」、ある村の交差点で首なし磔死体が発見される。その死体はまさに大文字の「T」型をしており謎の殺人事件として登場しクイーンの興味を引くこととなる。捜査に従事したクイーンの元でさらなる連続首なし殺人事件が発生する。少し冗長性は否めないが卓越した推理プロットは古典的名著と呼ばれる著者の代表作だ。

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