金曜日, 8月 04, 2017

黒川博行著「国境 上」、ヤクザ組筋から多額の金額を持って逃亡した趙を追って、お馴染み二蝶会桑原と建設コンサルの二宮が趙を追って北朝鮮へ。相変わらずの桑原と二宮の掛け合い漫才的会話は仄々として面白い。一回目の平壌行きから何の収穫も無いまま帰国した二人は桑原の密入国の意思の元に再び中国経由で豆満江を渡り北朝鮮へ。

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