IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
木曜日, 6月 01, 2017
ロバート・ゴダード著「隠し絵の囚人」下、
物語は第二次世界大戦前の1940年代と現代の間を行きつ戻りつエルドリッチ・スワンの行動と人生をまた叔父であるスティーヴン・スワンとの人生行路をたどってゆく。ピカソの贋作を元にサスペンス展開を予想したが、案に図らず両スワンの苦悩、絶望と恋愛、人間的愛情を豊富に散りばめた作品であった。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿