木曜日, 6月 01, 2017

畑野智美著「感情8号線」、登場する4~5人の女性と男性との交友とさらに家庭生活を通して、男と女の生きざまを描く。働く女性の生活、人生観、周囲との交友関係と上司、恋人さらに結婚生活での妻と夫、感情と思考のお互いのズレを普通の暮らしの中に描きだしている。不安と大都会に住まう寂寥感が漂ってくるそんな物語だ。

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