IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
日曜日, 4月 02, 2017
岡島二人著「クラインの壺」
ミステリーとしては珍しい二人の作家の共著だという本書は違和感を感じさせないテンポの良さと平易な文体とモ相まって最後までページを繰らせる力がある。大学生の主人公はゲームの元ネタに応募したが落選しかしひょんなことからクラインというゲーム機器を開発するイプシロン・プロジェクトという会社に拾われ開発の動作確認に参加する。主人公上杉と梨沙という女性が参加している、ある日突然梨沙が会社に来なくなった。ここから謎を追及する探偵が始まる。
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