水曜日, 3月 01, 2017

ローレンス・サンダーズ著「ホワイトハウスの悪魔」ふとしたことから、米国大統領のブレーン及び預言者として側近となったブラザークリストスを巡り大統領補佐官及び副大統領及びその補佐官さらにロシアKGBのスパイと多彩な顔触れを揃え預言者の抹殺を画策する。プロット自体はそんなに複雑でもないが、何故か魅了する展開に最後のページまで繰らせる力量があるミステリーだ。

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