水曜日, 4月 23, 2014

著者の新刊で中身は短編集だ。各短編いずれもが、正に村上ワールドだと思う。孤独、空虚、絶望、人生からの乖離それらが複雑に交錯し作品と仕上がるワールド村上春樹は健在だ。


月曜日, 4月 21, 2014

銀行内部や取引先とのトラブル不祥事で臨店チーム相馬と花咲舞が活躍する痛快な物語だ。


日曜日, 4月 20, 2014

江戸時代の中下層の武士の幼年時代から大人になるまでの物語。戸田勘一と彦四朗の友情とそれぞれが歩む人生を描く。運命・運とか友情そして人生の妙を考えさせられる作品だ。


火曜日, 4月 15, 2014

著者自らが、ドイツの弁護士であるという異色の作家だ。ミステリー短編集だが、様々な状況から起こる殺人事件に際して弁護士が語る事件の記録は印象深く面白い。2012年の翻訳小説部門の本屋大賞に輝いている。

月曜日, 4月 07, 2014

佃製作所社長の佃航平が率いる中小企業と大企業間での奮闘ぶりは、読後清々しさを感ぜずにはいられない。企業経営と経営者の夢そして運と感ずるものは多い。


太平洋戦争中、ゼロ戦のパイロットだった祖父の実像を探るべく生き残ったパイロットの証言を集め祖父宮部久蔵の実像を探る物語だ。生と死の狭間で過酷な戦況の中で日々ゼロ戦パイロットとして生きる祖父の姿をとうして戦争とは、生きるとは、愛とはを語りかける著者渾身の処女作だ。


12世紀末英国海域のソロン島及び小ソロン島を舞台に展開するサスペンスだ。ソロン島を統括するエイルウィン家の頭首が殺害される。殺人犯を追って展開するミステリーは、プロット事体は単純だが展開する情景は12世紀を空想させる筆致は感動だ。